これまでの人生
皆さん、お疲れ様です!! 和尚です!
今回はこれまでの人生の概要をサラッと書きたいと思います。
よろしくお願いします。
0〜14歳
ちょっと変わった普通の子だった気がする(適当)
15歳
腋臭発症。朝シャンとデオナチュレのおかげでまだ普通に過ごせてた気がする。
16歳
他の部位の臭いも強くなり始める。
デオドラント製品の効きの弱さに絶望する。
臭いを気にして朝にもゴシゴシ身体を洗うようになる。(これが良くなかった)
17歳
臭いがどんどん強くなる。
高価なサプリメントを摂取したり、ネットで高評価な石鹸を買い始める。
また、習慣的に運動をするなど健康的な生活習慣を確立し、改善を試みる。
(腋臭の時点で部活は諦めてたヨ)
18歳
頭頂部が洗って1時間もすれば洗っていない犬のような臭いに……
受験のストレスとかもあったのかも。臭いが気になって勉強に集中できず第一志望の大学に落ちる。
(同じ部屋だった受験生の皆様大変ご迷惑をおかけしました)
国立後期は合格したけど、当時は精神的にもかなり不安定で、このまま大学に行ってもまともな学生生活を送れないのが目に見えていたので、宅浪しながら臭いの改善に努めることにする。
19歳
宅浪。
洗い過ぎが良くないという説をよく聞くので、身体を洗う回数を1日1回にしてみた。(効果がなかった)
成績はそこそこ上がったが、第一志望の大学は落ちた。
臭いも改善しなかった。
高校生の時から思っていた「一人暮らしをすれば治る」という謎の思い込み(願望)から、後期試験で合格した大学へ進学することにした。
20歳
大学一年生。
オリエンテーションの時点で舞空術使ったみたいに浮いてたわ!アハハ!!
生活費を稼ぐことと社会経験を積むのためにガソリンスタンドのバイトを始めた。
(屋外だしガソリン臭でなんとか誤魔化せないかと思って……)
初日の帰り際に「くっせえ! もう来なくていいよ!」と店長に言われた。
鋼の精神でその後半年近く続けました(ごめんなさい)。
クビにはならなかったけど、パートのおばさんに滅茶苦茶嫌われて、2ヶ月目から一度もシフトが合わなくなったのはいい思い出です。
大学は2、3時限の講義を極力とらないことで、昼休みに家に帰ってシャワーを浴びることでなんとか通った。
一日のシャワー回数は3〜4回くらいだったかな。
自分の努力だけじゃどうにもならないことを悟り、病院に行き始めたのもこの頃。
21歳
大学で必修の専門科目の講義が増え、1年生の時のように「2,3時限目をとらない」とか言ってられなくなる。
仕方がないから2,3限のどちらかの講義を休んでシャワーを浴びに帰っていた。
(1つの講義につき15回中5回まで休めたので!)
どちらも休めない時は心を無にして講義を受講していたよ!!!!
同じ学科の人たちよ許しておくれ。
病院行っても治らないことに絶望していた覚えがある。
というかまともに診てもらえないんだよね。
22歳
大体同上。
23歳
就活だよ!!
就活は面接回数が少ない&筆記の点数や学歴で誤魔化しの効きそうなとこピンポイントで選んで特攻したら受かった。
24歳
アハハ!楽しいなあ!(退行)
まあ、こんな感じですよ。
生きているだけで周りに多大な迷惑をかけてしまうのは正直とてもつらいですね。
こんな私に接してくれる良い人達が臭いで辛そうにしているのを見ると、自分の存在の罪深さに目眩がします。
なりたくてなっているわけではありませんが、私はどうあがいても加害者側なんですよね〜。
……
そんな私が生きていく上で、23歳の時に定めた自分ルールが有ります!!!!
「なるべく恨まない」というのは、自分が加害者であることを意識しているので自然とできていると思います。
あ、でもまともに診てくれなかったお医者様方達は、正直ちょっと恨んでます。
特に「臭くないよ」って言って私を追い返した人たち。
医療事務の人に「クッサ」って言われてたんですけどね。
待合室の隣に座っていた人が私から一番離れた席に移動しましたし。
ていうか道歩いてても普通に言われるレベルの臭いですからね。
流石に「臭くない」は無理がある言い訳ですよ……
今回はここで終わりたいと思います。最後まで読んで戴けてとてもうれしいです。
ありがとうございました。
次回は今まで体臭改善のために試してきたことを抜粋して紹介したいと思います!!
よろしくおねがいします!